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原子力災害により分化・複層化する地域社会
復旧・復興に向けた富岡町の道程
松本行真(近畿大学)
定価
8,250 円 (本体7,500 円+税)
ISBN 978-4-275-02182-3
発売日 2023/10
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第Ⅰ部 福島をどうみるか
第1章 「福島」めぐる諸言説 ―福島、フクシマ、Fukushima―
第Ⅱ部 富岡町のこれまで
第2章 仮設住宅自治会の諸相と変容 ―解説~避難指示解除~閉鎖―
第3章 広域自治会の諸相と変容 ―サードプレイスとしての位置づけ―
第4章 交流サロンの諸相と変容 ―リアル/ヴァーチャルなサードプレイス―
第5章 広域支援のネットワーク ―北海道から福島へ―
第6章 町内からの支援ネットワーク ―いわき・富岡から双葉郡へ―
第Ⅲ部 富岡町のこれから
第7章 区会と公営団地自治会の変容 ―避難指示解除からコロナ禍を経て―
第8章 原子力災害と非難は何だった/であるのか ―震災前後の原子力防災訓練から―
文献
資料編 調査対象者プロフィール表
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