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アジア経済の現状とグローバル資本主義
予定定価6380円(本体価格5800円+税) 352頁 菊判
本書の内容
第1部 アジア経済発展の中心としての中国
第1章 冷戦後世界経済の変容と中国経済
―パックス・アメリカーナの変容と中国経済― 土肥誠
第2章 中国の市場経済と基層社会
―中間社会という特色― 菅原陽心
第3章 中国資産証券化市場の新展開 簗田優
第4章 一帯一路構想下の中国インフラ企業の躍進とPPP 徐一睿
第5章 中国経済への類型論的アプローチ 松尾秀雄
第6章 中国モデルとはなにか
―国家資本主義および競争国家の中国型― 樋口均
第2部 アジア経済発展の力としてのアジア諸国
第7章 ベトナム経済概観 クオック・リェム・リー (翻訳:佐藤公俊)
第8章 現代ベトナムのビジネス環境とビジネスの実行
―ベトナムの現代の文脈における最も重要な要因― クオック・リェム・リー (翻訳:佐藤公俊)
第9章 ベトナムIT産業の発展とグローバル化
―後発グローバル・シティ形成とグローバル・サプライ・チェーン参加― 佐藤公俊
第10章 インドEC市場の成長とユニコーン企業の台頭について 澤田貴之
第11章 ネパールの農業支援を通して、国際協力を考える 清沢洋
第12章 アジア・北海道間の経済・国際交流
―グローバル化の下での道東のインバウンド観光の視角から― 河村一
第13章 日本における外国人労働者問題
―外国人労働者の受け入れをめぐって― 田中史郎
第14章 中国アジアによる世界的産業再編とその社会的意味 田中裕之
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