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インド企業のCSR --地域社会に貢献するケララ州企業の事例研究--
大阪商業大学比較地域研究所研究叢書 第二十巻
梅野巨利(うめのなおとし)
, (第12回学会賞「入江猪太郎賞」受賞
定価
4,400 円 (本体4,000 円+税)
ISBN 978-4-275-02140-3
発売日 2021/03
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2013年インドで企業の社会的責任(CSR)が同国の「会社法2013」(The Companise Act,2013)で義務化されてから、インドで活動する外資企業や地元のインド企業がどのようにこれに取り組み、いかなる課題に直面し、それらにどのように対応しようとしているのかについて、現地調査に基づきながら事実を明らかにする。インドで活動する企業がいかなる考え方や精神に基づいてCSR活動に取り組んでいるのか、CSRに取り組む企業の基本精神について理解することも、本書の重要な目的である。
多国籍企業学会 2021年度(第12回学会賞「入江猪太郎賞」受賞
本書の内容
第1章 研究目的
第2章 先行研究
第3章 CSR法制化の歴史的背景
第4章 新会社法の制定に至るまで
第5章 ニッタゼラチン・インディア・リミテッド
第6章 テルモ・ペンポル
第7章 マナプラム・ファイナンス
第8章 ショバ
第9章 キーテックス
第10章 結論
梅野巨利
1987年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。 大阪商業大学総合経営学部教授、兵庫県立大学名誉教授。
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