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会計アノマリーの研究
岡山大学経済学部研究叢書 第49冊
中川豊隆 岡山大学大学院社会文化科学研究科(経済学系)准教授
定価
4,620 円 (本体4,200 円+税)
ISBN 978-4-275-02120-5
発売日 2020/01
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目次
第1章 会計アノマリー研究の意義と種類
実証的な会計研究と会計アノマリー/価値関連性の概念と会計アノマリー/会計アノマリーの種類
第2章 1990年代までの先行研究
利益発表後ドリフトと期待外四半期利益の系列相関/予想利益の修正に対して生じるアノマリー/会計発生高とキャッシュフローの持続性の相違
第3章 2000年以降の先行研究
会計発生高アノマリー研究の進展/利益発表後ドリフトと会計発生高アノマリーの同時検証/会計発生高アノマリーと予想利益修正アノマリーの同時検証/会計アノマリーの減衰/会計アノマリーの再検証/日本における会計アノマリー研究
第4章 経営者予測利益とリターン
先行研究/サンプルとリサーチデザイン/分析結果と解釈
第5章 会計発生高アノマリーと経営者予想利益
先行研究と仮説/サンプルとリサーチデザイン/分析結果と解釈
第6章 利益発表後ドリフトと経営者予想利益の正確性
先行研究と仮説/サンプルとリサーチデザイン/分析結果と解釈
第7章 国際会計基準と会計発生高アノマリー
先行研究と仮説/サンプルとリサーチデザイン/分析結果と解釈
第8章 結論と今後の課題
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