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インドネシア
21世紀の経済と農業・農村
加納啓良(東京大学名誉教授)
定価
4,950 円 (本体4,500 円+税)
ISBN 978-4-275-02154-0
発売日 2021/10
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発展途上国から中進国への成長を遂げ、アジアと世界における存在感を高めつつあるインドネシア考察する。インドネシアの成長と変貌を、50年にわたり分析した社会経済史。
目次
第Ⅰ部 全体像と成長産業
第1章 21世紀のインドネシア経済 --スハルト政権後の20年間の変容--
第2章 アブラヤシとパーム油生産 --成長産業のプロフィール--
第3章 石炭鉱業とその担い手 --もうひとつの成長産業--
第4章 自動車産業頌詩 --補論として--
第Ⅱ部 食料農業の発展と変容 --統計的概観--
第5章 全国における主要6作物生産の推移
第6章 ジャワにおける主要3作物生産の推移
第7章 畜産・園芸および農業労働と技術
第Ⅲ部 ジャワ農村経済の構造変容 --中部ジャワ・チョマル地方の事例
第8章 チョマル地方農村経済調査と土地所有の変容
第9章 人口増加と就業人口構成の変動
第10章 世帯所得の推計(2012年)
第11章 労働移動と所得階層分布
第12章 農業生産と農業賃労働の変容
著者 加納啓良(かのうひろよし)
1948年 生まれ 1970年 東京大学経済学部卒業 1991年 東京大学教授
2012年 東京大学名誉教授
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